【ラッパー】から映画監督【ANARCHY】のヤバイ楽曲 5選
あーい
それではこの度もラップという音楽についての魅力を紹介していきます。
今回は
「ANARCHY」アナーキー
のヤバイ曲を紹介していきます。
京都出身の団地育ち
不良ラッパーからメジャーなラッパーへ
少年時代には「決闘罪」で逮捕された経験を持つ暴走族だった。
お金には恵まれてない家庭で育ち今はメジャーデビューするほどのラッパーへ。その過去を知って彼の楽曲を聴くのすごく入り込んでいきます。そして自分にも照らし合わせれる部分なんかもあって自己啓発にもなりますし結構胸に響きます。
さらに彼は映画監督としても活躍。
野村周平主演の「WALKING MAN」
気弱な青年がラップに出会い成長を遂げる青春映画となってます。要チェックです!
そして何よりそんな男ANARCHYのヤバイ楽曲を一部ですが紹介していきます。
是非聴いて欲しいです!
1、Grows
この曲はラッパーANARCHYを初めて知った曲ですね悲しい感じが伝わるビートでANARCHYの育った団地の様子を表現してます。あくまでも1つの視点から見た感じでしょうけどね。
家庭環境と育ちをラップにしてます。
2、Fate
スペースシャワーTV MVA2008のベストヒップホップビデオを受賞した曲でANARCHYの代表作と言ってもいいでしょう。
この曲は団地育ちのリアルとそこから抜け出すためラップしてる、環境は悪いが這い上がる
そんな日々を表現してる一曲です。
3、Sky Limit
これは我が子に伝えたい!
どんな子供にも夢をもってもらいたい。そして、その夢は叶えられるというメッセージ性の強い一曲です。
大人になっても初心に返って夢を追いかけたくなります!
4、24 Bars to Kill
SKI BEATZ のアルバムに収録されてる曲で
ANARCHY、RINO、漢、MACCHOが参加してるヤバイ一曲です。
ラップの魅力の1つでコラボやフューチャリングfeatってのは最高でこのメンツは震えました。いかついマイクリレーをご堪能ください。
5、I Rep
I Rep Hip Hop !
たまらないですねー
MVが最高ですし、このメンツが最高
クレバが入ってくるのが意外と良いんです。
ANARCHYの
"枕に描く世界地図 女の胸じゃ癒えない傷"
このバースがカッコいいっすね!
以上今回はラッパーANARCHYの楽曲を紹介しました。とにかく選べないぐらいあるのは当たり前で最高でヒップホップな曲ばかりです。
今回はANARCHY個人の曲だけでなく参加楽曲、コラボした曲があったりとラップの魅力である事も紹介しました。まだまだヤバイ曲が山ほどあるので紹介できる限りしていきます。
ラップがもっと流行りますように!